世界の街角で見かけた5th PRELUDE
     〜アメリカ以外編〜

 (2005/08/21 Update)

私自身は1度しか行ったことのない海外旅行。自分が撮影したのはわずか1枚。
その1枚でスタートしたこのコーナーですが、このサイトを訪れてくれた皆さんからたくさんのおみやげ写真を頂くようになりました。本当にありがとうございます。
気がついたら1ページでは重すぎるほどに集まってきました。
そこで、「アメリカ」と「アメリカ以外」に分けてみました。

スウェーデン国旗スウェーデン(2000年6月)
こちらの写真はスウェーデンの街、マルメでのスナップ
PFC#0526まい さんからのおみやげです。
石畳の街を背景にして絵になるクルマですね。
外観で気がつくのは欧州の横長のナンバープレートに対応したリアバンパーとリアフォグランプ。
ボンネットスポイラーもついています。タイヤは17インチのようですが、これは標準仕様でしょうか?

スウェーデン

スウェーデン

スウェーデン

スウェーデン

 

スウェーデン

オーストラリア国旗オーストラリア(2000年9月)
メルボルンでの1枚。
PFC#0089源さんの出張みやげです。
本人曰く、「半分仕事、半分遊び」とのこと。
メルボルンでは多くの4th 、5th のプレリュードが元気に走り回っているそうです。無限のフルエアロをつけた猛者までいるといるらしい。プレリュードというと、どうしても北米や欧州での評判が気になりますが、南半球でのプレリュードはどれくらい売れているのかな?

オーストラリア

 

オーストラリア

(2003年3月)
こちらもメルボルン。源さんからのおみやげです。
F1観戦もされたとのこと。何とも羨ましい。
非常に珍しい色ですが、オーストラリアと言えばコアラ。
ということで、ユーカリプタス・グリーンパールかな?
一応日本でも発売された色なのですが、現物にお目に掛かったことがないので良く分かりません。
リアバンパーがナンバープレートに合わせて大きく凹んでいます。デザイン的にはチョット。。。
その他は国内の前期型と同じように見えます。

オーストラリア

 

オーストラリア

 

イタリア国旗イタリア(2000年11月)
カロッツェリアを訪ねる旅にでた、ほがらかさんからのおみやげです。
この色は国内にはない設定に見えますが、果たして何色?

イタリア

イタリア

 

シンガポール国旗シンガポール(2000年12月)
源さん、今度はシンガポールへご出張。
「マリオットホテルの前のパーキングに駐車してある白の 5th を発見!すかさず激写してきました。フロント&リアに純正エアロ、アルミも交換されていました。メーターは 240km 、シート地も日本車と違ったように見えました。」との事。
そうですね。座面が2枚はぎになっています。本革シートにも見えますが、真実は如何に?

シンガポール

シンガポール

 

シンガポール

 

イギリス国旗(2002年12月)
PFCのマツトモさんから写真を頂きました。

「見慣れないホイールカバーを着けており、一瞬海外仕様か?と思ったのですが、よく見るとXiというグレードに標準装備のホイールカバーで国内仕様と同一でした。もともとXi自体が見かけないですよね。
旅行先はウェールズの首都カーディフという所です。たまたま知人が住んでいた関係で行ったのですが、あまり観光名所も無く、観光客らしい観光客がいなくて、その分、海外に来た感じがして楽しかったです。

写真には収められなかったのですが、国内には無い、茶色っぽい内装の5thプレリュードも目撃しました。」煉瓦壁の建物がいかにも英国という雰囲気ですね。街の風景とマッチして素敵です。
英国のカタログを持っていますが、MC後の為かXi相当のグレードが載っていませんでした。
英国には2.0Lの「2000 Sport」と2.2Lの「2.2VTi」。それぞれに「Motegi」というグレードがあります。
そう、「ツインリンクもてぎ」のMotegiです。(^^; 2.2 VTi Motegiを国内で売ってくれたらよかったのに。
17インチホイールが標準。他にもディーラーオプションで着けたパーツ類が最初からセットされています。

 

(2001年1月)
5th PRELUDEのRAD(開発最高責任者)の杉山さん
の出張土産です。
いつもお忙しく国内海外を飛び回っていらっしゃいます。
「二台のゴールドプレリュードのはさまれているのはヨーロッパアコードType-Rです。街角だったらすごいのですが、場所はヒースロー空港からM4をロンドンと反対方向(西)へジャンクション一つ先の#5を降りてすぐのヨーロッパホンダ本社の駐車場です。色は日本では珍しいゴールドでした。」とのコメント。
いくらHONDA社内とは言え、スパークルイエローメタリック2台とEURO ACCORD Type-R(ACCORD EURO Rではありませんよ!)の組み合わせはスゴイ!!

 

 

(2005年8月)
世界中を飛び回っている神出鬼没なPRE2001さんのイギリスレポートです。
タイヤやボディ同色ではないサイドシルなどから前期型と思われますが、日本では設定のない珍しい色ですね。
英国のカタログは後期型の物しか持っていませんので、正確な色名が分かりません。
後期型に設定されているEternal Blue Pearlの様にも見えます。

 

海外の仕様には興味がありますが、日本以外のホンダのHomePageではそれ程詳しく説明がされていません。
上の写真でも分かりますが、フロントのフォグランプがついていません。
国内のSiR以上に標準でついているタイプのフォグランプは海外ではオプションでも設定がないようです。


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