ありがとう展（in WelcomePlaza）

1998年はホンダ創立５０周年
様々なイベントが企画されているようですが、その中のひとつ「ありがとう展」が青山のホンダ本社１，２Ｆのショウルームで開催されています。（５／９～５／１７）
で、早速PRELUDEに乗って行って来ました。

本社前の広場にはいつもは新車がズラリと並んでいるのですが、今日はほんの数台が並んでいるだけ。
代わりにオープンカフェとでも言う感じで椅子やテーブルが並べてあります。ドリンクとポップコーンを無料で配っていましたので、私も頂いて参りました。今日は暑くなく、寒くなく、外でちょっと座って青山１丁目の交差点を眺めているのも良いかしれない。

いつもは明るいショウルームですが、今回は室内を暗めにして歴代のホンダ車やレースカーを数台並べてあります。コレクションホールから持ってきたようですね。見たことのある1st PRELUDEが展示してありました。１Ｆのマルチビジョンでは１時間毎にホンダのレースでの活躍をダイジェストで見せる映像を大音響と共に上映します。
マン島のＴＴや第１期Ｆ１など、普段見ることの出来ない映像や第２期Ｆ１、２輪のＧＰ、インディなどの活躍を振り返ることが出来ます。
鈴鹿のストレートでプロストをセナ様が抜いてゆく空撮シーンでは不覚にも涙が出てしまい、暗がりでハンカチ出す私。

どうです。1st PRELUDEと耕耘機、後ろにはＮＲ。
強烈な組み合わせですね。（笑）
他にも懐かしいクルマやバイクが展示してあるのですが、写真での紹介は容量の関係で載せられませんでした。
この「ありがとう展」は今後あちこちを巡回するそうです。東京から遠い方ももし近くで開催されるのであれば是非行ってみて下さいね。
もちろん、展示の規模としては、もてぎのコレクションホールが圧倒的です。この「ありがとう展」はミニコレクションホールといった感じです。
でも、もてぎはちょっと遠いですからね。
（６／６にもてぎでオフ会をやろうと思っています。
　詳細が決まりましたら告知します。）

この「ありがとう展」は夜遅くまで（２０：００）開いているのも嬉しいですね。平日の会社帰りにちょと寄っていくのもいいですね。普段は解放されていない２Ｆにも展示スペースがあります。こちらはパネル展示がメインですが、下の写真にあるようにホンダの自動車の原点ともいえるクルマを間近に見ることが出来ます。ちょっと人が多いのでクルマだけを写真におさめることは難しいですが、クルマの脇に立って記念撮影をしている人が何人もいました。古いものばかりの今回の展示で唯一これからのものとして自立歩行できる人間型ロボットＰ３がいます。
出来れば動かして欲しかったのですが、脇に置いてあるモニタでは開発途中の貴重な映像を見ることができます。

さらに２Ｆでは１時間に２回、「ホンダＣＭグラフィティ」と題して昔懐かしいＣＭ、昔すぎて見たこともないＣＭを見ることが出来ます。上映時間は２０分ほど。これは必見ですよ。「商売繁盛！」を連呼する軽トラのＣＭ、昔のＣＭは今のようなイメージで売るのではなく、商品をストレートにアピールしているのでどれもインパクトが強烈です。それが初代ＬｉｆｅのＣＭになると大分違ってきます。原田大二郎さんが出演していたのには驚きましたが、商品を全面に出すのではなく、イメージ戦略で作られたＣＭには近年のLEGEND（ハリソン・フォード出演）の流れのルーツとも思えるものを感じました。ホンダの数ある名作ＣＭの中には今回の編集から漏れた作品もありましたが、PRELUDEは1st 、2nd 、3rd が含まれています。セナ様の4th がなかったのは残念でした。

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	1998年はホンダ創立５０周年様々なイベントが企画されているようですが、その中のひとつ「ありがとう展」が青山のホンダ本社１，２Ｆのショウルームで開催されています。（５／９～５／１７）で、早速PRELUDEに乗って行って来ました。本社前の広場にはいつもは新車がズラリと並んでいるのですが、今日はほんの数台が並んでいるだけ。代わりにオープンカフェとでも言う感じで椅子やテーブルが並べてあります。ドリンクとポップコーンを無料で配っていましたので、私も頂いて参りました。今日は暑くなく、寒くなく、外でちょっと座って青山１丁目の交差点を眺めているのも良いかしれない。
いつもは明るいショウルームですが、今回は室内を暗めにして歴代のホンダ車やレースカーを数台並べてあります。コレクションホールから持ってきたようですね。見たことのある1st PRELUDEが展示してありました。１Ｆのマルチビジョンでは１時間毎にホンダのレースでの活躍をダイジェストで見せる映像を大音響と共に上映します。マン島のＴＴや第１期Ｆ１など、普段見ることの出来ない映像や第２期Ｆ１、２輪のＧＰ、インディなどの活躍を振り返ることが出来ます。鈴鹿のストレートでプロストをセナ様が抜いてゆく空撮シーンでは不覚にも涙が出てしまい、暗がりでハンカチ出す私。
	どうです。1st PRELUDEと耕耘機、後ろにはＮＲ。強烈な組み合わせですね。（笑）他にも懐かしいクルマやバイクが展示してあるのですが、写真での紹介は容量の関係で載せられませんでした。この「ありがとう展」は今後あちこちを巡回するそうです。東京から遠い方ももし近くで開催されるのであれば是非行ってみて下さいね。もちろん、展示の規模としては、もてぎのコレクションホールが圧倒的です。この「ありがとう展」はミニコレクションホールといった感じです。でも、もてぎはちょっと遠いですからね。（６／６にもてぎでオフ会をやろうと思っています。　詳細が決まりましたら告知します。）
この「ありがとう展」は夜遅くまで（２０：００）開いているのも嬉しいですね。平日の会社帰りにちょと寄っていくのもいいですね。普段は解放されていない２Ｆにも展示スペースがあります。こちらはパネル展示がメインですが、下の写真にあるようにホンダの自動車の原点ともいえるクルマを間近に見ることが出来ます。ちょっと人が多いのでクルマだけを写真におさめることは難しいですが、クルマの脇に立って記念撮影をしている人が何人もいました。古いものばかりの今回の展示で唯一これからのものとして自立歩行できる人間型ロボットＰ３がいます。出来れば動かして欲しかったのですが、脇に置いてあるモニタでは開発途中の貴重な映像を見ることができます。
	さらに２Ｆでは１時間に２回、「ホンダＣＭグラフィティ」と題して昔懐かしいＣＭ、昔すぎて見たこともないＣＭを見ることが出来ます。上映時間は２０分ほど。これは必見ですよ。「商売繁盛！」を連呼する軽トラのＣＭ、昔のＣＭは今のようなイメージで売るのではなく、商品をストレートにアピールしているのでどれもインパクトが強烈です。それが初代ＬｉｆｅのＣＭになると大分違ってきます。原田大二郎さんが出演していたのには驚きましたが、商品を全面に出すのではなく、イメージ戦略で作られたＣＭには近年のLEGEND（ハリソン・フォード出演）の流れのルーツとも思えるものを感じました。ホンダの数ある名作ＣＭの中には今回の編集から漏れた作品もありましたが、PRELUDEは1st 、2nd 、3rd が含まれています。セナ様の4th がなかったのは残念でした。